おはようございます。蒸し暑さが続きますね。そろそろ学校のプールも始まる季節ですね。
先週ははじめの一歩ということで、習い始めの状況をお話しました。
鍵盤
はじめはどこを見ても白と黒が続きどこが何かわかりません。黒鍵が2つあるドレミから覚えます。黒が2つなので犬の耳に見立てて、ベロを出した所がレ・右の耳がミ・リボンの左の耳がドのように視覚でわかるようにして、覚えていきます。
5線
はじめは〇の位置もよくわからないので、線のある◯と線と線の間にある◯にせんちゃんとかんちゃんと名付けて◯の上がり下がりを覚えていきます。皆、階段ゲームのように楽しく書いていますよ。
音符と休符
それぞれ音符や休符の名前の他に、キャラクターの名前がついていて、口で言ったり身体を使ってリズムを叩いたり、キャラクターと音符を交互に見せて視覚聴覚の助けをかりて覚えます。キャラクターからイメージがひろがり覚えやすいです。
音階
ドレミファソラシドをどこからでも言えるように観覧車や電車やボーリングのピンなどの絵から早口言葉のゲームをしながら覚えます。
だんだんファからとかラとかから言えるよとドヤ顔をするので、手応えがあります。
演奏
左手右手ドレミファソを使ってめりーさんのひつじやかっこうなどを弾いたり最後はせいじゃが町にやってくるの両手が弾けるようになります。
1つあがるとぬり絵があったり、ゴール目指しての励みになるようです。
だいたい3か月くらいここで導入コースを卒業です。両手が弾けると楽しさも倍増しますよ。
また続きは来週しますね。お読み下さり有難うございます。