まだ6月なのに、国立の空は青く真夏の暑さですね。どこでもドアがあったら移動も楽なのにと思います(笑)
幼少の頃担任の先生が、サウジアラビアの方にに行った時の話しをしていて、40度とかそれ以上になるから現地の人は塩の飴をなめているんだよ…と聞き、遠い国にはそんな所があるのかぁーと思っていましたが、最近は水分補給と塩分の日々ですね。まさかこんな日がくるとは思っていませんでした。まだまだこれから夏本番なのに…と思いますね。
人間もまいってしまう暑さですが、楽器にとってもこの湿度と暑さを乗り越えるのは大変です。トラブルなく乗り切ってほしいと願うばかりです。
ピアノと言えば、習い始めの生徒さんに楽器見学といってちょっとだけ…と譜面台を取り中を覗いてもらうと…目をキラキラさせながら弦はどこまであるのかなぁとかハンマーの動きなどみています。いつもは鍵盤しかみないし、発表会の時は蓋は開いていても見る余裕もないから。どんな反応をするのかなぁと少し楽しみの時間です。
さて東欧にいる友達からラベンダー摘みに行った写真や動画が送られてきました。同じ夏に向かっているけど、日本と違い爽やかですね。香りも漂ってきそうでした。これから音楽祭やお祭りなどもあって楽しい時間となりそうです。少し涼のおすそ分けです。