昨日は旭通りでジュウフェスタがありましたね。久しぶりの開催でしたね。数年ぶりだと気分も新たにワクワクしました。
ピアノの練習もワクワクできるといいのですが…。一つの曲が終わり次の曲に進める時や新しい本に進めた時は、嬉しいワクワクしていたはず…。次のレッスンまでの読譜・練習の壁が…。日々の気持ちも色々ですから。
いつもはじめのページから練習をしていませんか?はじめの所は上手に弾けるよ、でも途中からあれ?弾けない読めない嫌~みたいな。
取りあえず練習も素晴らしい心がけですが違う目線でみてもいいのでは?まずは、楽譜をよく見ると短い曲も、数ページある曲でもですが、似ている所、同じ所ありませんか?
1 同じ音やリズムの所を探す。 例えばA 全部同じ A-1同じ+違う所など B同じ所がない
2 ブロック分けをする 例えば A A-1 A-2 B
曲の仕組みもわかりますし、Aの部分 Aと違う所のみ1と2 Bと練習すると少し練習する所が減ります。
一週間の中で、まずは4日間は毎日好きなブロックから片手ずつ(それ以上できたら両手)短いパーツを練習して少しずつ完成させる。残りの2日間でブロック練習の後にはじめから弾いてみるなどするとだんだん完成していきます。
同じ事をするなら、短時間で、集中してできたほうが達成感がありますよね。楽譜の見方も少しずつ変わっていきますよ。
すぐにはできませんが、遠回りをすればするほど、色々な練習方法を積み重ね、考えるようになると少しずつ自分スタイルがきっと見つかりますよ。