天気が落ち着かず、少し寒さを感じる月曜日ですね。先週は、新しいクラスの事や、大人の方はお出かけされた話しなどを沢山聞きました。
子供の頃いつもポケットにショパンや僕たちのモーツァルトなど色々読みましたが、最近はジャンルを問わず音楽の漫画が増えましたね。しかも面白い。
今月は青のオーケストラのアニメが始まりましたね。実際に音楽がつくと臨場感がアップしますね。部活でもありますが、必修科目で楽器を弾く学校も増えてますよね。皆で一つのものを作る中での協調性や個々の考えをデスカッションしてまとめたりと社会の縮図を音楽から学べる事も多いですからね。モデルとなった学校からも演奏家が出てますし、盛り上がりそうですね。ピアノも伴奏や室内楽など皆で一つのものを作ることに参加できますし、一人で弾くのとは違いワクワクします。言葉だときついけれど、音のキャッチボールだと和らいだりと音楽の力を感じます。
私も初めて通ったピアノ教室では、いつもヴァイオリンと合同発表会でした。習う前に聴きに行った時にこんな楽器もあるんだぁーなんて思ったのを覚えています。小さいヴァイオリンを肩にかけている人を見ていいなぁーなんて思ったり。でも母の一言…忘れ物が多いからピアノの方がいいんじゃない？と。その頃は意味も分からずでしたが。音楽を始めるまたは深めるきっかけの漫画や小説が増えていることは喜ばしい事と思います。
